親亡き後の重度知的障害者の選択肢/大阪市障がい者グループホーム空き室状況

障害児者のいらっしゃるどのご家庭でも「親亡き後」の障害者当事者の処遇については、ご心配だと思います。うちは母子家庭なのでなおさらです。どういう選択肢が本人の為になるのか?今はよくても将来は?不安の種はつきませんので、親亡き後の選択肢について調べてみました。


障害者入所施設

大阪市の入所施設一覧です。

大阪市内障がい者支援施設一覧

意外と入所施設は少ないです。施設から地域での生活へと方針転換されてきているためと思います。

うちの場合は、私が突然死でもした場合以外に、うちの子の選択肢としては、入所施設は今は考えてはいません。

短期入所ではいろんな入所施設にお世話になってきました。

大阪市障がい者グループホーム一覧

大阪府の障がい者グループホーム (52件) – goo地図
これは少し驚きました。なぜなら以前、グループホームについて区役所の障害福祉課で聞いてみると、生活の場なのでということで教えてもらえなかったからです。さきほど検索してみるとgooの地図で場所もわかるグループホームの紹介です。時代も変わったなという印象です。

大阪市の情報

大阪市:障がい者グループホームのことを知ってください (…>障がいのある方へ>お知らせ)

障がい者グループホームに対する地域への理解を求めるパンフレットも発行されているようです。と、いうことは、地域への説明なしに理解を求めることは難しいのでしょうか?

うちの子の場合をいうと、重度知的障害者ですが、日常生活やディサービスも含めて98%は問題ないと思っています。それは私という親の見守りがあってのことで、細かい問題点は生活の半分くらいあるのですが、問題を問題にしない工夫をしているからで、私が居なくなったらと思うとかなり不安です。

障害者関連施設に対する反対運動

最近は障害者関連施設の建設反対運動はあまり聞かなくなりましたが、筆者が聞く機会が無いだけで地域での住民による反対運動はあるのかもしれません。障害者施設に関わらず、保育園や幼稚園の建設反対もニュースなどでよく聞きます。

あらゆる施設関係で建設反対運動はあるようです。それは施設の当事者の問題というわけでなく、訪問者や車の交通量が多くなる等、多様な理由があると思います。

障害者施設と言えば街中からはずれた辺鄙な場所に建てられることが多かったと思います。

障害者入所施設の多くは立派な鉄筋コンクリートの建物が多く、職員さんが24時間いますし、騒音が外に漏れることも考えにくいです。なぜに反対するのでしょうね?とは思います。

しかし我が子の進路として入所施設は今は考えていません。しかしグループホームも、入所者同士の相性もありますし、積極的にすぐにグループホームを探そうとは思いません。親御さん同士で運動的にグループホームを建てられるとこもありますけどね。




意外と空きがある大阪市のグループホーム

先日、障害福祉課に手続きに出向いたついでに、グループホームについて聞くと、「大阪市障がい者グループホーム空き室状況2019年1月」の一覧をいただけました。ずっと長年、聞いても教えてもらえなかったグループホームの空き情報がすんなりと一覧でいただけました。これも驚きです。

グループホームは生活の場ですから入居者募集をしているところもありますが、プライバシーを配慮して、空き室人数のみを掲載します。H31.1.1の情報ですので、当然現在は変動があると思いますので、最新情報は区役所障害福祉課で聞かれることをおすすめします。

次のページに「大阪市障がい者グループホーム空き室状況(H31.1.1時点)情報提供用から、概略のみご紹介します。最新情報は各地障害福祉課にお問合せください。